webhostingpad + お名前.com でドメインの設定と Filezilla の設定

お名前.com からネームサーバーの変更

ドメイン Navi からネームサーバーの変更を開きます。

他のネームサーバーを利用タブを選択し、 1プライマリネームサーバーに ns1.webhostingpad.com を、 2セカンダリネームサーバーに ns1.webhostingpad.com を入力し、確認画面に進んで確定します。

webhotingpad の Addon Domains から取得したドメインを設定

cPanel を開き、Addon Domains を開きます。

  • New Domain Name: 取得したドメイン
  • Subdomain or FTP Username: New Domain Name を入力すると自動的に補完される
  • Document Root: New Domain Name を入力すると自動的に補完される
  • Password: 新しいパスワード

上記を入力したあと、Add Domain を押して終わりです。

Filezilla でサイトを追加

ホストに、アカウント登録時に通知された serverXXX.webhostingpad.com のような (XXX は数字) ホスト名を入力します。 プロトコルFTP、暗号化には 明示的な FTP over TLS が必要 を選択し、 ユーザー、パスワードにはアカウント登録時のアカウントを入力します (Special FTP Accounts というやつ)。

XAMPP + localhost でポート毎にディレクトリを分ける

C:\xampp\apache\conf\httpd.conf

次の記述で Listen するポートを増やす。

Listen 80
Listen 8081

C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf

次の記述でポートとディレクトリを紐づける。

NameVirtualHost *:8081
<VirtualHost *:8081>
    DocumentRoot "D:/Dropbox/dev/wordpress"
    ServerName localhost
    ServerAlias localhost
    <Directory "D:/Dropbox/dev/wordpress">
        AllowOverride All
        Options None
        Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

Apache の再起動

XAMPP Control Panel の Apache を Stop 押して Start 押して再起動する。

表示の確認

ブラウザーlocalhost:8081 にアクセスすると、対象ディレクトリのコンテンツが表示される。

FenrirFS [エロいファイラーを求めて]

メリット

  • SPACE で ZIP 内の画像を表示できる
  • ワイドスクリーン表示で ZIP にまとめた同人を楽に見れる

総評

これ以上エロいファイラーはない気がする。

エロいファイラーを求めて

エロスな目的でファイルを管理したい。

 

フォルダーで分けるのはちょっと無理がある。なのでフォルダーにタグ付けたかったんだけど、そんなファイラーは無さそうなので、全部 ZIP にした。

 

というわけで、良い感じのファイラーを探す。

 

試したものをランキングでここに示す。

 

1 位. FenrirFS

2 位. TagSpaces